『アイ・ラブ・ディック』第二話〜最終話。人生とは。【海外ドラマ】レビュー。

『アイ・ラブ・ディック』第二話〜最終話。人生とは。【海外ドラマ】レビュー。
引用元 : https://www.cinemacafe.net/article/img/2017/06/09/50098/290472.html

『アイ・ラブ・ディック』

第一話については『アイ・ラブ・ディック』第一話を観た。フランス映画みたいな雰囲気。【海外ドラマ】レビュー。を参照してください。

記事量産の為一話毎に記事を書いていこうと思ったんですが、僕の文章力ではペラッペラでかなり難しかったので二話から最終話までまとめることにしました。
ネタバレ多数あります。ドラマを楽しみにされている方は見ない方が無難かも。お気をつけて。

まずは第二話から。

冒頭からお子様には見せられません。
この調子じゃこの先もずっとこんな感じなんだろうな、と。

ディックへの手紙をぶら下げながらの夫婦のお時間。
それで興奮するシルヴェールもシルヴェールだけどね。

でも現実に戻ったらやっぱり嫉妬するんだなぁ、と。
そりゃそうだろう。妻が他の男に執心してるならね。
素直に言えばいいのに、やっぱりこの歳になっても素直にはなれないものなのか。
いや、この歳だからこそ言えないのか。

一方クリスはというと。これまでホント駄作ばっかり作ってきたみたい。
当然、ディックには全く認めてもらえず。
あいかわらずディックに恋してる。
それが本物の恋なのかどうかはわからないけれどね。

というか、研究だの講義だのってこのマーファという街は研究者とか芸術家とかしかいなのでしょうか。

マーファ。ちょっと調べてみました。

テキサス州マーファ:クールなカーボーイの街と世界的に有名なアートシーン

https://www.npr.org/2012/08/02/156980469/marfa-texas-an-unlikely-art-oasis-in-a-desert-town

歩いて一周出来る程度の小さな街だそう。
ミニマルアートの先駆者、アーティストのドナルド・ジャッドが愛した街で、街のすべてがアート。
そんなこと言われたら行きたくなってしまう。
まぁ、行けることなんてそうそうないだろうけど。

https://welove.expedia.co.jp/destination/usa/29653/

プラダもあっておしゃれ。
建物そのものがアートらしい。

閑話休題。

第三話。

クリスがディックに手紙を送ってしまう。
シルヴェールは嫉妬。
取りに戻るも既に読まれていて。
デヴォンも物壊したり。

でもマリファナやってクリス&シルヴェール夫婦は仲直り。
イかれてる。ちょっとうらやましく感じつつも。

でもここまで芸術的な描写がとっても少なくて個人的には残念。

芸術家って少しイっちゃってる人の方が良いもの作るイメージってないですか。
実際はそんなことないのかな。

というか監督クリス・クラウスの作品が劇中で挿まれるんですけど、そういえば主役と同じ名前ですよね。
もしかして、このドラマって原作の人の自伝なのですか?
ちょっとよくわからないけれど。

第四話。

やっぱりそれぞれが30分ない程度の物語だとどうしても書くことが少なくて。

今回は夫婦の危機が訪れます。

クリスはディックに完全に振られ、シルヴェールはディックにクリスと別れた方がいいと言われ。

シルヴェール落ち込む。
別れ決意。
みたいな。

君が研究の妨げになってるなんて言われたら泣けるわ。

でもその言葉を鵜呑みにしちゃうって自分の意思が弱いだけのような気がする。
好きな人が出来ると何も手につかなくなる、という自分の意思の弱さを妻の責任にしているだけのような。

この後の展開が気になる。

第五話。

冒頭からクリスの語りで幕を開けます。

これまでの性体験の話をひたすらするだけなんですけど。
6歳で性に目覚めたらしい。

ひとつ、印象に残ったのは。

どこがキレイなのかと聞いた時に、褒められなかった部分が気になりだした、ということ。

そういうものなのか。
じゃあもし女性にそんなことを聞かれた時はなんと答えるのが正解なのか。

僕も30になりましたが、わかりません。

そして。
他の女性もひらすらディックへ手紙を。
どういう展開?と思ったけど…そうか。
それにしてもみんな普通じゃない

第六話

一人になったクリスは街中にラブレターを。
トビーは身体を使ってアートを。
コンセプチュアルアート。だそうだ。

もう訳がわからない。

いくらアートと言えどもここまでしたら捕まるよな。

アーティストっていうものはここまでぶっ飛んでなければいけないのか。
いや、そう考えている時点で僕は凡人なんだろう。

「愛とは屈辱的なもの。」

シルヴェールとの会話で気持ちに変化が生まれるディック。
本当なのか。
ただ、酒で頭がイかれてるだけなのか。

第七話。

心理描写とか全然ないけど。
しかもみんな研究者や芸術家ばっかりだから何考えているのか全然わからない。

やっぱりディックはディックだったし、シルヴェールも話のネタにしたかっただけ?

もっと芸術的な内容かと思っていたのに。
いや、これもアートという括りなら芸術なのか。

ディック、崩壊。

周囲の人間も少しずつ変化を。

そして。
夫婦も、崩壊。

というか、いたるところに性描写が現れるんですが、アートに性はつきものなのでしょうか。

第八話。

シルヴェールがディックに手紙を書き始めた。

デヴォンは新たな表現を。

クリスはディックと。
でも上手くはいかない。

そこで幕切れ。

でもクリスもシルヴェールも。
ディックに手紙を書いていた訳ではなくて、“愛”に手紙を書いていたとは。

最後まで見たけれど。

ようするに人生、そんなに上手くいかないよってことなのか。

あの歳でもどうやって生きていくのがベストなのか見つかっていないみたい。
じゃあ人生、一生模索して生きていかなければいけないのかな。

ということは今人生で悩んでいてもそれはおかしなことではなくて、当たり前のことなのかも。

夫婦とはいえど結局は他人同士なんだなぁ、と思わされた。

うぅ。
レビューというものが何かわからなくなってきた。

それにしても音楽が良かった。
映像にマッチしていたように思います。

サントラも出ているようなので、ぜひ購入したいところ。

でも、プライムミュージックでしか配信していないみたい。
プライム会員なので聴けるけれど、この音楽はレコードで聴きたかったかも。

そう思うような素敵な音楽だったなぁ。

稚拙な文章になってしまって申し訳ありません。
でも本当に何を書いたら良いのかわからなくて。

今後は1話ずつとか調子に乗るんじゃなくて、全話見てからシーズン毎にレビューしていこうと思います。

最後にもう一度伝えておきますが、家族で見るのはやめた方がいいです。
この歳になれば別にどってことない描写ではあるけれど、やっぱり家族の一緒となるとさすがにね。

それでは。

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